*PICkit2用プログラマのインストール #contents **バージョン -v2.50.02 (PICkit2) **ソフトウェアのダウンロード -MPLIB IDEの中からもPICkit2が利用できるが、書き込めるデバイス数が少ないらしい。 -PICkit2用プログラマを利用すると多くのデバイスをサポートするとともに細かな制御が可能。 -[[Microchip社>http://www.microchip.com/]]のホームページからダウンロード。(無料) -場所は、ホーム->製品->開発ツール->PICkit 2 Development Programmer -PICkit2 V2.50.02 Install (3.8MB) をダウンロード -直リンクは、[[http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/PICkit 2 v2.50.02 Setup A.zip>http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/PICkit%202%20v2.50.02%20Setup%20A.zip]] -PICkit2のページは[[こちら>http://www.microchip.com/stellent/idcplg?IdcService=SS_GET_PAGE&nodeId=1406&dDocName=en023805]] -ZIPファイルなので、適当なフォルダを作成し解凍。その中のSETUP.exeを実行。 -ただし、動作環境として、Microsoft .NET Framework 2.0 が必要。 **インストール -インストールフォルダの変更 「C:¥Program Files¥Microchip¥PICkit 2 v2¥」 **起動 -PICkit2をUSBに接続し、ソフトウェアを起動する。と、次のようなメッセージがでる場合あり。 #ref(PICkit2-01.JPG) ~ -PICkit2本体のファームウェアが古いのでバージョンアップするという意味。 -指示に従いアップデートする。 -手動で行う場合は、 --メニューから Tools -> Download PICkit2 Operating system --ファイル名は「C:¥Program Files¥Microchip¥PICkit 2 v2¥PK2V023001.hex」を選択して実行。 **PICkit2にデバイスを接続 -ブレッドボードで実験回路を構築。PICは秋月電子通商のUSBモジュール(AE-18F2550)。 #ref(PICkit2-02.JPG) ~ -PICkit2とPICを接続して起動すると、以下のような画面になる。 #ref(PICkit2-03.JPG)